鳥取県で活動している認知症の本人や家族の
ピアサポーターを紹介します。

三輪 英男
鳥取県日野郡江府町在住
私は、岩手県生まれですが、妻の地元である江府町でPTA活動や地域活動などを通して、人とのつながりを大切にし、これまで歩み続けてきました。
町会議員になり3期目、77歳で認知症の診断を受けましたが、「認知症になっても人生は続く」「自分の経験が誰かの救いになれば」という思いを持って、地域でのつながりを育みながら暮らしています。

井上 洋子
鳥取県東伯郡琴浦町在住
「10秒でよいのです。子どもと向き合いましょう。」という言葉に出会ったことをきっかけに、「10秒の愛」の活動を琴浦町で広げ、 鳥取県PTA連合会初の女性会長としても活動してきました。52歳で認知症の診断を受けた後も、「自分にできることを続けていきたい」という思いを胸に、現在も特別養護老人ホームでボランティアを続けています。
私と認知症認知症とともに暮らす仲間と出会うことで、
「こんな考え方もあるんだ」
「こんな暮らし方もあるんだ」
と、自分らしく暮らせるヒントにつながることがあります。
鳥取県では、認知症の本人や家族のピアサポーターが、さまざまな場所で活動しています。おれんじドアをはじめ、本人ミーティング、にっこりの会、オレンジカフェ、交流会や講演会など、それぞれの経験や思いを共有・発信する機会があります。